
皆さんこんにちは。
S.C.A兼務秘書の杉本です。
今回は、京都の宇治福音自由教会で
活動している
Joiful Noise Uji(JNU)クワイアの
5月24日のレッスンの模様を
お届けいたします♪
6月3日にコンサートを控えていたJNUクワイア^^
この日はその練習の時になりました。
準備体操を終え体もほぐれてきたところで、
21名のクワイアメンバーの皆さんでレッスンがスタート♪
『皆さん、この曲も命がけでいきましょう。』
技術的な指導、そしてその他の細かい指導を一通り終えると
この一言を持ってピアノの前奏を引き始める講師^^
何をするにも、まずある程度の知識と技術というのは
求められるものですよね^^
ゴスペルにおいても、ある意味そうかもしれません。
技術は、良い歌を歌うための近道となるからです。
しかしそれよりももっと重要なポイントが、
ゴスペルにおいてはあるような気がします^^
全てのゴスペルの曲における共通点、
それは全て神様への気持ちを表したもの、
つまり神様への手紙だということです。
『神様、ごめんなさい』『神様、どうしてですか?』
『神様、大好きです』『神様、ありがとう』。。。
クワイアに初めて来られる方々の中に、
”なぜだかわからないけれど、ゴスペルを聞いていると
心がいっぱいになって涙が溢れてくる。”
と言われる方が多くおられます。
本当に人の心に響くのは、
技術的なものを超えたソウルなのでしょうね♪
メンバーの皆さん、これからも命がけで
まだゴスペルを知らない方々に
素敵なゴスペルソウルを届けていってくださいね!
***
とメインパートをお伝えしたところで、
この日一番の笑いをお届け^^
”御名をかかげて” という曲を歌った時のことです。
いつもどおりの前奏が始まり、クワイアも歌う準備万端!
そして講師がいつものように最初のかけ声をかけて曲が始まるはずでした。
だったのですが。。。
本当は英語始まりだったのにもかかわらず、
講師が見事な日本語と笑顔でクワイアを先導!
それでも動ずることなくそのまま英語で
歌い続けられた方々も多くおられましたが、
何人かのメンバーの皆さんの顔には
激しい動揺の色がうかがえました^^
あまりにもそれがおかしくて
皆さんの笑いとまらなかったため、
止むなく曲を中断…(^^)
この日のレッスンも、皆さんにとって
とても濃い&良い学びの時となったことでしょう♪
<Joiful Noice Ujiの活動状況♪>
日程:毎月第二・第四週の木曜日
時間:PM19:00-21:00
場所:宇治福音自由教会
宇治にお住まいの皆さん、
ゴスペルに興味がおありの方々は
どうぞお気軽にお越しください♪
クワイアメンバー、講師、スタッフ共々
皆様の起こしを心よりお待ちしております。